つくったもの

お茶染めプロジェクトのデザイン

線

Client : 川根本町お茶染め実行員会
ロゴ / 手ぬぐい

概 要

静岡県中央部の山あいにある町・川根本町。伝統工芸である「お茶染め」の染料に地元の川根茶をつかって商品を制作・販売し、お茶染めを地域の文化として根付かせ、広げていくためのプロジェクト。そのとりくみで使用するロゴや手ぬぐいのデザインを担当しました。

背 景

本プロジェクトは、地元の小学生〜高校生を迎えて、「川根茶染」というブランドを共につくり上げていくというスタイルで進めることが決まっていました。

そこで、デザイン面での意見の取りまとめや、クリエイティブを監修するメンバーとして召集いただきました。

方向性

この地に暮らす方々に「伝統工芸であるお茶染めを知ってもらうこと」、「川根茶をつかったお茶染めという文化・商品を地域の特産として一緒に育てていってもらうこと」が川根茶染の目的としてありました。そのため、ロゴや手ぬぐいの制作過程から学生に参加してもらうことで、出来上がるロゴやその先の取り組みを“自分ごと”にしてもらうことを目指しました。

ロゴ制作については、小中学生に「私の好きな川根の景色」を思い思いに描いてもらい、そこから要素を抽出するかたちでロゴを作り上げていくやり方に。
手ぬぐいは、絵柄のデザインをこちらで担当し、その後の染め加工を含めた実制作を高校生にお任せする分担制で進めていくことになりました。

制 作

ロゴ
小中学生に描いてもらった総数100作品以上「私の好きな川根の景色」の絵によって川根本町という町を案内されるようにして、地域の特色をじっくり感じて、かたちを抽出していく。それをもとに、シックなお茶染め商品のテイストにも合うようなロゴとして組み立てていきました。


手ぬぐい
車を走らせ山道へ。のぼって、のぼって、くだって、のぼって。木々のトンネルを通りぬけ、川をわたって辿りつく町。小中学生が教えてくれた川根の景色と、実際に足をふみいれて感じたあれこれをもとに2種類の「川根」をデザインしました。

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01. KAWANE
なだらかな山々と緩やかな川の流れ。
それを誇る川根のまち。
地域が自然を愛でるように
景色もまた地域に染まるだろうか。
あれ、いつのまにか溶けあった。
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02.カワネ
ポツポツポツと3つの点。
どうやらこれは茶畑をあらわすらしい。
どうにかこの記号を川根だけの茶畑にできないものか。
えいっ。
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◎川根本町ふるさと納税返礼品 認定

ロゴマークのデザインロゴタイプのデザインお茶染め職人の様子お茶染めの様子手ぬぐいのデザイン手ぬぐいのデザイン手ぬぐいのデザイン「KAWANE」手ぬぐいのデザイン[]ロゴデザインの打ち合わせの様子
六度六分

©rokudorokubu