

興味の鮮度

「興味」には鮮度があると思う。
興味は、なにかに対して関心が高まり、前のめりになった気持ちでかかわることができる、絶好の機運みたいなことだと思う。
些細なものほど、日常的にあちらこちらでポンっとあらわれているだろうに、身近すぎるがゆえに「興味」として向き合わず、後回しにして、そのまま逃してしまうこともある。放っておけばそのうちに冷めるし、逃してしまえば気持ちの面ではこの先二度と交わらないものもあるだろう。
自分という人間を少しずつ開いていくきっかけとして、「興味」というものと仲よく付き合っていけたらいいのかもしれない。
ひとよりも数は少ないかもしれないけれど、生きていくなかで芽生えた興味には、とりあえず飛び込んでみる人でありたいなと思った。

